「ホームレス中学生」が大学入試問題に

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漫才コンビ「麒麟」の田村裕（２８）の小説「ホームレス中学生」が大学入試の問題になっていたことが２２日、分かった。小説は約２００万部のベストセラーになり、１月には漫画本「コミック　ホームレス中学生」が発売。映画化、ドラマ化、舞台化…さまざまな展開が企画される中、「受験生にも親しみのある題材」として、大学側は注目していた！
（ヤフートピックス）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080223-00000006-dal-ent

■豆知識　田村裕
大阪府吹田市出身。大阪府立吹田高等学校卒。身長180cm。血液型O型。
愛称は「タム」、「タムちゃん」（笑い飯の哲夫が呼んでいる）、「タムさん」（主に後輩芸人が呼んでいる）、「たむちん」。
NSC願書の自己PRでは「人は笑っている時が一番幸せだと思います。だから少しでも長く、多くの人が笑える様にしたいのです」と書いている。

川島と麒麟東京進出を考え、東京に住まいを移す計画をするもお金が無く（タクシーに乗る事にハマってしまった為と、後輩の面倒見が良く、奢り過ぎた為）断念した事を新年早々生番組である第40回爆笑ヒットパレード2007とメントレGで話している。また、年明け前にも吉本お笑いオーケストラIIなどで話していた。

お金がある事が不安になり、使ってしまう事も告白している。

M-1グランプリ2006の決勝進出者の記者会見で、賞金の使い道を聞かれて「中学の時に家が無くなって一時期公園に住んでいたので、優勝したら相方と2人でその公園を市から買い取りたいです!」と語った。
貧乏キャラの為、劇団乙女少年団等のコント劇団のキャラでは服が茶色の布に紐で縛った様な服やダンボールで作られた服を着せられる事が多い。

「アメトーーク!」では「実家ビンボウ芸人」というカテゴリーで出演。他にメッセンジャー黒田、小沢一敬、中川家、熊谷岳大も出演していたが、エピソードの凄まじさから雨上がり決死隊からは黒田と共に「あの2人だけ別格やわ！」と言われた。画面では田村と黒田の所にスポットが当たって「特A」というテロップも付けられていた。

物不足で苦労した経験のある戦中派の人と、妙に話が合うと言う（徹子の部屋出演時、川島の証言）。
その壮絶な極貧エピソードの数々は所謂「鉄板」であり、人志松本のすべらない話でも披露され、田村は初出演ながら見事その回のMVS（Most Valuable すべらない話）を獲得した。
（ウィキペディアより）

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