オリラジに新・武勇伝誕生？

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お笑いコンビ・オリエンタルラジオが23日（水）、東京・原宿の新ビックトップで行われた『ダイハツ ドラリオン』東京最終公演の公開リハーサルに登場。会場に駆けつけたアントニオ猪木から猛烈ビンタによる“闘魂注入”を受け、顔を腫らしながらも、新たな“武勇伝”を手に入れた。
（ヤフートピックス）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080122-00000024-oric-ent

■豆知識　オリエンタルラジオ
所属事務所は吉本興業。略称は「オリラジ」や「オリエンタル」。初期には「オリタル」とも呼ばれ、新聞には「Ｏラジオ」と書かれていたこともある。 2000年代のお笑いブームも絶頂期に、その波に乗るかたちで一躍人気若手芸人の仲間入りを果たしたコンビ。

中田敦彦（なかた あつひこ、1982年9月27日 - 大阪府高槻市・山口県山口市・東京都育ち、慶應義塾大学経済学部卒業）

藤森慎吾（ふじもり しんご、1983年3月17日 - 長野県諏訪市出身、明治大学政治経済学部卒業）

コンビ名をオリエンタルラジオに決定した理由のひとつは、この単語がネット検索に1件もひっかからなかったからである。 東京NSC10期で、同期には大好物やオバアチャンなどがいる。 司会業などのタレント活動や、ドラマ出演などははあくまでも副業であり、漫才やコントなどのネタを行うことが自分たちの本業であるというスタンスをとっているとされる。

自動車事故の受付のオペレーターのアルバイトで知り合う。互いを知り合う内に、元々お笑い好きだった中田の影響を多大に受けた藤森が逆に中田を誘う形で、大学に通いながらNSCへ入学することとなる。NSCの授業料のために2ヶ月間で40万ほどバイトで稼いだせいか、中田は白髪が増え、藤森も抜け毛が増え大変だったという。中田はNSC入学前にすでにネタを何本も考えており、そのせいで慶應義塾大学を2回留年している。2005年4月にTBSゲンセキにてテレビデビューを果たす。
 
『武勇伝』ネタの知名度が圧倒的だが、しゃべくり漫才もする。その時もボケは中田で、ツッコミは藤森が担当する。漫才やコントではブラックなネタをする傾向が強いようである。

M-1グランプリ2005では漫才のみで準決勝まで残った。だが、事務所の決定により敗者復活戦には出場できなかった。2006年は事務所の意向によりM-1出場はかなわなかった。2007年はM-1グランプリ・NHK新人演芸大賞への出場を決めている。NHK新人演芸大賞は漫才で本選に進出した。M-1グランプリも漫才のみで、１回戦から敗者復活戦まで戦った。

ヨシモト∞で現在月曜2部のパーソナリティを努めている。パブリックイメージでは10代の若い女の子に人気があるというイメージだが客層は広いとされる。90分なんのお題もなく2人だけのトークを行っている。（∞のパーソナリティでは、オリエンタルラジオのみがこの形態をとっている。）

（ウィキペディアより引用）

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