小林武史氏とマイラバＡＫＫＯ離婚

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楽プロデューサー小林武史氏（４８）とマイ・リトル・ラバーのボーカルＡＫＫＯ（３４）が１日に離婚届を提出し、１２年の結婚生活に終止符を打ったことが３日、分かった。２人の所属事務所のホームページで連名で文書を発表し「音楽的に方向性が違ってきたことを含めて、足並みが合わなくなってきていた」と説明。２人の娘の親権はＡＫＫＯが持つ。小林氏は昨年、歌手一青窈との不倫が報じられた。
（ヤフートピックス）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080104-00000016-nks-ent

■豆知識　マイ・リトル・ラバー
エイベックス所属の日本の音楽ユニット。以前は複数人のユニットだったが、現在はボーカルのakkoのみが所属している。略称はマイラバ。

デビュー当初はakkoと藤井の2人組ユニットだったが、プロデュースをしていた小林が、1stアルバム『evergreen』からキーボードメンバーとして加入。1996年、akkoと小林が結婚し、長女出産のため活動休止。その後、活動停止と再開を繰り返した後、2002年に藤井が脱退し、小林夫妻2名の形態となる。小林の卓越したポップセンスから生み出される曲はどれも秀逸であり、akkoのキュートな声がそれによく合っているといわれる。

初期シングルの作詞家「KATE」は「Kenji akko Takeshi Ensemble」の意味で、女性が作詞しているイメージを作るために小林が付けた名前であるが、実際には3人での作詞は行っておらず、小林のマイラバ加入を機に作詞者名は「小林武史」に変わっている。リリカルな歌詞の「過激さ」でも知られる、マイラバだが、仕事もしつつ、2人の女の子の子育てもこなしているakkoへの共感の声も高い。

2006年7月、akkoのソロプロジェクトへと形を変えエイベックスに移籍。小林は脱退した。 2006年11月8日にシングル「り・ぼん（c/w インスピレーション）」、2006年12月6日にアルバム『akko』を発売。アルバムでは小林はキーボーディストとして数曲参加、エグゼクティブ・プロデューサーとしてクレジットされている。

（ウィキペディアより引用）

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